オン・セミコンダクター、ポータブル電子機器向けに業界最先端レベルの測定精度を実現した高効率CMOSバッテリ残量ゲージ消費電力、部品点数、システム・コストを低減すると同時に高精度のバッテリ電圧および温度情報を提供高効率エネルギーのイノベーションを掲げるオン・セミコンダクター (本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ONNN)の日本法人オン・セミコンダクター株式会社(本社 東京都台東区、代表取締役社長 雨宮 隆久、以下、オン・セミコンダクター)は、スマートフォン、タブレット、デジタル・カメラなどの幅広いポータブル電子機器で一般的に使用されている1セル・リチウムイオン(Li+)バッテリの残存電力レベルの正確な測定値を提供する、新しいCMOS(相補形金属酸化膜半導体)バッテリ残量ゲージ’集積回路ファミリを発表しました。新しいLC709201F、LC709202F、LC709203Fは、高い精度と業界最小の消費電力を実現し、この分野での競争力に優れた高効率バッテリ・モニタ・デバイスとなっています。また、部品点数とシステム・コストの削減も可能であり、ソリューションを実現するのに競合デバイスで必要な電流センス抵抗が不要です。
オン・セミコンダクターの新しいバッテリ・モニタ・デバイスは、温度と電圧を確定するための独自の補正技術を採用することによって、測定誤差を±5%未満(LC709201FおよびLC709202Fの場合)または±2.8%未満(LC709203Fの場合)に低減しています。低消費電流のため、バッテリの電力消費が最小限に抑えられ、充電サイクル間の時間延長に役立ちます。LC709202FおよびLC709203Fでは、0.2 µA以下の省電力スリープ・モード機能によってさらにこの機能が向上しています。加えて、LC709203Fには2 µAのECOモードもあります。 LC709201Fの主な特長としては、I2Cインタフェースおよび通信端子に加えて、バッテリ温度読み出し制御、バッテリ温度、リセット、テストおよび電源用のアナログ電圧入力があります。LC709202FおよびLC709203Fにはアラート機能が追加されています。アラート機能はLC709203Fでは設定可能で、相対残容量(RSOC: Relative State Of Charge)およびバッテリ電圧の低下と低バッテリ警告のための外部アラーム/割り込みを示します。さらに、LC709203Fはテーブル書き換えシステムによって、新たに登場するどのリチウムイオン・バッテリ・ケミストリ・タイプにも対応できます。 オン・セミコンダクターのデジタル・ソリューション担当ジェネラル・マネージャ坂東敦史は、次のように語っています。「ポータブル電子機器向けの最も正確なバッテリ・レベルおよび温度測定に対しては、明確な要件があり、残存寿命の継続的通知はユーザにとって不可欠なものです。当社の新しいバッテリ残量ゲージ・ファミリは、独自の技術を活用してこれを達成しています。また、これらのデバイスは全体の部品点数を削減し貴重なバッテリ電力の消費を抑える小型ソリューションを提供することによって、省スペース型ポータブル電子機器の設計に求められる困難かつ一般的な要求を満たします」
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