オン・セミコンダクター、信頼性の高い自動車ネットワーク用高速バス・トランシーバを発表革新的な新デバイスでFlexRay™規格の最新バージョンをサポート
米国アリゾナ州フェニックス – 2012年8月7日 – エネルギー効率の高い電子機器のための高性能シリコン・ソリューションを提供する最先端のサプライヤーであるオン・セミコンダクター (Nasdaq: ONNN) は、FlexRay™通信プロトコルの最新の規定に準拠したバス・トランシーバICを発表し、自動車ネットワーク製品のポートフォリオを拡張しました。NCV7381は、最大10 Mbpsのデータ転送速度で動作可能なきわめて頑強なシングル・チャネル・デバイスです。この新しいデバイスはFlexRay™ Electrical Physical Layer Specification Rev. 3.0.1に完全に準拠し、ワイヤードFlexRay™ 通信メディアとプロトコル・コントローラ/ホスト間に差動信号の送信・受信機能を提供します。 オン・セミコンダクターの自動車製品事業部ディレクタ、Jim Alvernazは次のように語っています。「FlexRay™は急速に普及が進む車載ネットワーク用規格であり、 現行のCAN (Controller Area Network)やLIN (Local Interconnect Network)ベースのシステムから主役の座を奪い、データ転送速度はひと桁速く、信頼性も向上しています。次世代自動車へのより高い安全性、パワートレンおよびコンフォート・メカニズムの実装を可能にします。オン・セミコンダクターは、既存のFlexRay™トランシーバの堅牢なドロップイン置換デバイスとなるライン・ドライバ・ソリューションを提供しており、この規格の最新バージョンをサポートするよう電子制御ユニットを迅速かつ容易にアップグレードできます。」 NCV7381のモード制御機能は、カー・バッテリに固定的に接続されているノード用に最適化されています。このデバイスは、低消費電力動作およびリモート・ウェイクアップ検出が可能な低消費電力モードのレシーバを提供します。 NCV7381は5.5~50 Vのバッテリ電源で動作し、12 Vおよび24 V両方の車載用電源システムに組み込むことができます。また、全周波数範囲にわたって強い電磁感受性(EMS)を備えています。バス・ライン上での電磁放射が低いため隣接回路の干渉が低減されます。このデバイスは高度な静電気放電保護機能も内蔵し、10 kVを超えるESDパルスに耐えることができます。NCV7381はAEC認定済みで、動作温度範囲は-40℃~+125℃です。 パッケージと価格 NCV7441は鉛フリーRoHS準拠のSSOP-16パッケージで供給され、2000個注文時の単価は1.60米ドルです。 Twitterで@onsemi_jpをフォローしてください。 オン・セミコンダクターについて # # # オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュース・リリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。 |