高効率エネルギーのイノベーションを掲げるオン・セミコンダクター(本社 米国アリゾナ州フェニックス、Nasdaq: ONNN)の日本法人オン・セミコンダクター株式会社(本社 東京都台東区、代表取締役社長 雨宮 隆久、以下、オン・セミコンダクター)は、本日、白物家電や産業用途でのモータ制御用として、7個の高集積度3相インバータ・インテリジェント・パワー・モジュール(IPM)を発表しました。高集積度ハイブリッド・デバイスのポートフォリオには、ブートストラップ・ダイオード、低電圧保護、過電流保護を備えたプリドライバと出力段パワー・デバイスを含む、すべてのパワー・ステージ・ファンクションが含まれます。
これらのIPMは最大電圧600 Vのパワー・デバイスおよびゲート・ドライバで構成されており、インバータ・ユニットの最大動作電圧は450 Vです。最大出力電流は、STK544UC62K-E、STK551U362A-E、STK554U362A-E、STK554U362C-Eが10 A、STK551U392A-E、STK554U392A-Eが15 A、STK551U3A2A-Eが20 Aです。
これらのIPMは最大20kHzのスイッチング周波数で動作できます。オン・セミコンダクターの絶縁金属基板技術(IMST®)により、IPMは低ノイズで高い電力効率を達成できます。デバイス自体の集積度が高い上に、小型の外部部品が使用できるため、電力システムの制御ボードは部品点数や高電圧基板トレースが少なくてすみ、アセンブリも簡単になるため、物理的に小型化することが可能です。
オン・セミコンダクターのIPM事業部ゼネラル・マネージャChris Cheyは、次のように語っています。「白物家電市場では、電力効率が引き続き優先課題の一つです。これらのインテリジェント・パワー・モジュールは集積度が高く、当社のお客様が白物家電の制御回路の効率を高め、ノイズを低減させながら、設計時間を短縮するのに貢献します」
オン・セミコンダクターのGreenPoint®オンライン解析ツールは、IPMのパフォーマンスを解析するための対話型環境を提供します。ユーザは解析するデバイスを選択し、動作条件の設定、パフォーマンス・シミュレーションの表示、結果のダウンロードを行うことができます。
パッケージと価格
STK544UC62K-Eは鉛フリーのSIP-23パッケージで提供されます。STK551U362A-E、STK554U362A-E、STK554U362C-E、STK551U392A-E、STK554U392A-E、STK551U3A2A-Eは、鉛フリーのSIP-29パッケージで提供されます。予定単価は$6.00~$8.40米ドルです。
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オン・セミコンダクターについて
オン・セミコンダクター(Nasdaq: ONNN)は、グローバルな省エネルギー実現のためデザインエンジニアを強化し、エネルギー効率のイノベーションをリードしてまいります。オン・セミコンダクターのエネルギー効率の高い、パワー&信号制御、ロジック、ディスクリートおよびカスタム・ソリューションの包括的なポートフォリオは、自動車、通信、コンピューティング、民生機器、産業用機器、LED 照明、医療機器、軍事/航空宇宙および電源アプリケーションにおける特有な設計上の課題を解決します。オン・セミコンダクターは、北米、ヨーロッパ、およびアジア太平洋地域の主要市場で、対応力、信頼性に優れた、世界クラスのサプライ・チェーンと品質保証体制、および製造工場、営業所、デザイン・センターのネットワークを稼働させています。詳細については、http://www.onsemi.jpをご覧ください。
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オン・セミコンダクターおよびオン・セミコンダクターのロゴは、Semiconductor Components Industries, LLCの登録商標です。本ドキュメントに記載されている、それ以外のブランド名および製品名はすべて、各所有者の登録商標または商標です。オン・セミコンダクターは、本ニュース・リリースで同社Webサイトを参照していますが、Webサイト上の情報はここには記載されていません。
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